H16 司法書士（午後）7

今日やった勉強は、H16 司法書士（午後）の問19と問20と問21です。

問19（抵当権の順位変更）は、正解しました。

問20（根抵当権変更の登記）は、正解しました。

ポイント

　●元本は破産手続開始の時点で確定する。破産が確定した時に確定するわけではない。

　●根抵当権が共有されていて、その内の1人の債権の範囲を変更するには、他の共有者と設定者が共同で申請しなければならない。

問21（所有権保存登記）は、不正解でした。

　●登記官が職権によって、表題部をつくるときは、所有者欄に所有者名は書かれない。

学習時間　1時間35分　　総学習時間　404時間35分

学習を休んでしまった

今日は、朝、起きるのが遅くて、司法書士の学習を休んでしまいました。

明日は必ず学習するぞ。

H16 司法書士（午後）6

今日やった勉強は、H16 司法書士（午後）の問19です。

問19（抵当権の順位変更）は、不正解でした。

ポイント

　●抵当権の順位変更の登記は、主登記でする。

　●抵当権の順位変更の仮登記はできない。

学習時間　35分　　総学習時間　403時間

H16 司法書士（午後）5

今日やった勉強は、H16 司法書士（午後）の問17と問18の復習です。
問17（共有不動産の登記）は、正解しました。

問18（抵当権及び確定前根抵当権の登記）は、正解しました。

重要法律用語：「免責的債務引受」←→「重畳的債務引受」の意味を覚えること。

学習時間　45分　　総学習時間　402時間25分

H16 司法書士（午後）4

今日やった勉強は、H16 司法書士（午後）の問17と問18です。
問17（共有不動産の登記）は、不正解でした。
ポイントをひとつ
　所有権を初めから100％持っている人が、その内の50％に抵当権を設定することはできない。
　所有権を50％＋50％と取得した人は、最初の50％又は後の方の50％に対して、抵当権を設定することができる。

問18（抵当権及び確定前根抵当権の登記）は、不正解でした。
ポイントをひとつ
　確定前根抵当権は順位の譲渡をすることはできないが、順位の譲渡を受けることはできる。　　抵当権は両方できる。

　管轄外の登記所に抵当権の追加設定をするときは、登記事項証明書は要らないが、確定前根抵当権の追加設定には必要である。
　そのわけは、極度額・債権の範囲・債務者が同一である必要があるから。

学習時間　1時間35分　　総学習時間　401時間40分